狭山市議会 2019-09-10 令和 元年 9月 建設環境委員会(第3回)-09月10日-02号
平成30年度では、ごみの焼却に伴い発生した熱量は約9万ギガカロリーであり、ボイラーでの熱回収量は約7万3,000ギガカロリーであるため、約80%の熱回収ができております。 (3)廃熱の処理状況でございますが、発生した熱はボイラーで回収した後に、蒸気として施設内設備や余熱利用の施設で利用し、さらに余った蒸気は小型蒸気発電機で発電に利用しております。
平成30年度では、ごみの焼却に伴い発生した熱量は約9万ギガカロリーであり、ボイラーでの熱回収量は約7万3,000ギガカロリーであるため、約80%の熱回収ができております。 (3)廃熱の処理状況でございますが、発生した熱はボイラーで回収した後に、蒸気として施設内設備や余熱利用の施設で利用し、さらに余った蒸気は小型蒸気発電機で発電に利用しております。
主な内容につきましては、1点目が地域の循環型社会を推進するための基本的事項でありまして、ここでは対象とする地域と計画期間及び基本的な方向を定め、2点目は循環型社会形成推進のための現状と課題、本市域における排出量、再生利用の量、減量化の量、熱回収量、最終処分量などの現状、目標値を定めております。